ハロウィーンカボチャ作って見ました。
今年は細長いカボチャに、顔とコウモリ・ハロウィーンの文字を両面で彫ってみました。
作業時間約20分、細い小型のノコギリが役に立ちました! 出来栄えはいかがですか?
2012年10月9日火曜日
2012年9月16日日曜日
2012年7月28日土曜日
2012年7月8日日曜日
山のおやつ
カボチャ作業の後、じゃがいもの土寄せなどでくたびれたので、ちょっと休憩。畑の脇のクワの実を収穫。ちょうど食べ頃、家に帰て砂糖で煮てみようか!
くわの実といえば、数年前はカメムシの被害がひどかったのですが、昨年あたりからいなくなったような。
他の植物に移動したのか?気候の変化か?
害虫防除もこんなふうに上手くいかないものか…!!
くわの実といえば、数年前はカメムシの被害がひどかったのですが、昨年あたりからいなくなったような。
他の植物に移動したのか?気候の変化か?
害虫防除もこんなふうに上手くいかないものか…!!
ハロウィーンカボチャ
今年は大雪の影響で気温の低い日が続き心配しましたが、順調に生育しており一安心です。
昨年より作付の時期を遅らせたのも良かったのかな?
写真は、草があまり大きくならない内に、先日トラクターで周りを耕い込む作業をした時のものです。
昨年より作付の時期を遅らせたのも良かったのかな?
写真は、草があまり大きくならない内に、先日トラクターで周りを耕い込む作業をした時のものです。
2012年6月19日火曜日
2012年6月6日水曜日
小濁に蒔いた種は・・
アルネ小濁のブログテーマは「小濁発酵文化研究会」「オーガニックにやこう!」「12の木物語」そしてこの「農と食の奮闘記」。小濁ならではの農と食のブランドを見つけて行こうというのがこのブログです。
小濁の農のプロジェクトは3年かけてゆっくりと形になってきました。昨年のミヤマツの挿し木の成功。そして一昨年から始まったマコモタケの販売。昨年はハロウィンかぼちゃ。
小濁発酵文化研究会と連携した大豆作りは昨年度の終わりに「味噌汁のフードマイレージを0にする挑戦」 で一つの成果を出すことができました。小濁はブランドとしての小さな小さな一歩を踏み出したのかもしれません。しかし、ブランドとは信頼。
”し続ける事”でしか得られないのが信頼ではないでしょうか。
24年度、小濁発酵文化研究会は新たなメンバーとドキドキするような試みがスタートしました。「大豆を自分で作って、麹も自分でおこして、自分の目の前で発酵する豆と日々過ごしながら、自分の味噌作りしよう」というものです。それに触発されるように、本家小濁でも”初めて大豆を育てる”という私達が本日、南部地域在来のもちまめ(大豆)の種を蒔きました。
正直、カラスにやられてしまうやら、ムジナに荒らされてしまうやら分かりません。そしてこれが最後になってしまうのでは?
もちろんそんな残念な結果になって欲しくはないのですが、今はようやくここに立てた満足に浸りつつ緊張感を持ち始めたところです。
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