2010年6月28日月曜日

マコモの成長

たしかこの辺り…めざすはマコモ畑です。

と思ったら、

こんなに大きくなっていました。

いつの間にこんなになったんだろう(嬉)。 ひさしぶりに会う子どものようで 頼もしいやら、嬉しいやら。

背丈はかなりありますが、根元はすっきりしています。 ふっくらとおいしく育ってくれるといいなぁ。

途中、畑で作業をしている山崎さんに声をかけられました。

「キュウリ持っていってー」

ごちそうさまです。 季節はキュウリ、マコモはまだまだ成長するようです。

2010年6月26日土曜日

鳥追い糸張り 定植

移植

自然ということ


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Originally uploaded by neochef
生えてる場所、育った時の雨量、気温、日照量・・
同じように生えているようでも、少しずつ違う、いや、その少しずつが強烈な個性なのかもしれませんよ。
気づこうとしないだけで。
フキ菓子をつくりながら考えました。

この地域では、水ぶき、庭ぶき、もちぶき、水ぶき・・いろんな呼び方をして、毛が生えているもの、中が空洞かどうか、など目でみてフキを見分けます。
でもそれだけではなくて、筋っぽさ、えぐさ、硬さ、フキくささ、などなどあるので、同じキャラブキやフキの煮物と一言に言っても、人それぞれでやりかたが全然違います。(わがやの味/キャラブキフキの違い

フキはわざわざ植えるというよりも、どこからか種が飛んできて生え始め、都合がいいと増えて群生するようです。なのであちこちに生えていますが、おいしいフキを見分けるにはコツがいります。
フキなんてみんな同じだと思っていた昔と違って、ようやく見て味の違いや料理の仕方が解るようになってきました。間違いなく、いろいろ採っては料理してみた経験のおかげです。

フキ料理は難しい(?) と思いました。キャラブキにフキの煮物、フキの砂糖菓子。いろんな作り方もあります。
自然に生えているものを採る場合は、これから作ろうと思う料理に合わせてフキを選ぶところから始まります。煮ると柔らかくなるのか、筋をどのタイミングで取るか、取らないのか・・。エグ味をとりつつフキらしい味をどう生かすか・・。

山のフキは直売所や市では見かけますが、スーパーの一般コーナーに並んでいることはありませんね。 材料を見て料理をするという極当たり前のことが遠のいているせいもありそうです。
身近に生えているものを食する方法を知らないとしたら、寂しくないですか。人間はそんな生活様式になっちゃんたんですね。
同じものを大量に作るという行為は認めたうえで、「より安い」そのものを良しとすることは、そろそろ改めたほうがいいのでは?

いろいろ違うのが当たり前の姿、だから一生懸命付き合う。
こんなことが自然ということなんじゃないでしょうか。

2010年6月20日日曜日

がんばる大豆


ここは大豆畑になります。

いつ植えるんだろうと思ったら
直接植えるとカラスに食べられちゃうからとハウスで芽だしをしてるそう。
ハウスに入ってみると

 
お、きたきた。





お芽でとうございます〜。

名前はモチマメ、元気に育ってほしいものです。

赤い実2種

草刈り中に木いちご発見。


思わずパクリ。
 

摘んでは食べ、摘んでは食べ…。
(注:たまに熟れすぎていたみがあればペッと吐き出す)

ジャムには足りず、今回はヨーグルトに添えてみよう。

タルトとかパイとかムースとか…小濁産で作れたらすごいね。
ワタクシ食べる気まんまんです。

同じく赤い実。
ちらほらと赤い色がみえるようになってきました。

グミです。



そして食べる。
サイコー。

ビーバー命


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Originally uploaded by neochef
「草刈り風景撮っておいて」と言われ撮影。
そうです。草刈りは重要な仕事。草を刈れないと生きていけない!というくらい。
ビバビーバー!

2010年6月12日土曜日

耕耘 種まき

草刈

あなたの「おいしい」。危なくありませんか?

私の手元に、こんなコピーのチラシが届きました。
「あなたの「おいしい」。危なくありませんか?」
危機感をあおるメッセージにどきっとしましたが、なんとなく好きな感じではありません。
なんかもっといい表現ないかなぁ・・。と考えています。