2011年5月27日金曜日

業務連絡:畑計画

一般のかたすみません。業務連絡です。

挿し木1

1.発根確認6月下旬(20本☓2プランター)

2.期待できず(20本☓2プランター)

実生1

十数本発芽、次も期待できる→本葉でたら鉢上げ→地におろす秋

山取り1

養生後定植 秋

実生2

400株ポット6月中旬定植可

株間30cm、畝間50cm

3年後株更新又は100〜200株毎年更新

2011年5月24日火曜日

ハロウィーンカボチャ

 

小濁の様子です。
我が家の種の芽だしが遅かったので、手塚さんから苗を分けてもらい植えました。その後やっと芽が出て来ました。
第二段で植えたいとおもいます!

 

マコモの植え替え

 

週末に田植え作業と並行して、植え替えの準備に入りました。
良さそうな株を掘り起こし、後はトラクターでうなってしまいます。
田んぼが落ち着いたところで、いよいよ新しい株を植え付けます。

 

2011年5月20日金曜日

農と暮らしの小濁で専門学校生と体験プログラムを開発中

4月からねおかんぱーにゅ南部でインターンを受け入れている、国際環境アウトドア専門学校の学生を交えて、小濁の環境を生かした体験プログラムを開発中。

小濁には、山がある、川がある、かつて栄えた山里集落の農と暮らしの環境がある。

現在は、顕著な少子高齢の問題がある。インフラ、経済活動、農業政策などなど、暮らしにくい中山間地の問題がある。

様々な「在る」に、現代社会の需要や要求を、単に経済活動としてではなく解決していくこと。そんなプログラム開発につなげたい。

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雪解けと共に沢を調査。

森の保全と炭焼の体験調査。

里山の資源を活かした先進的な活動「小濁発酵文化研究会」の設立準備。等々。

若者の力で大きく一歩動きだしている。

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#自然体験プログラムの活動は「農と食の奮闘記」で。炭焼きなどキルンパークでの窯を中心とした活動は「オーガニックにやこう!」で。発酵食研究は別のブログを立ち上げた「小濁発酵文化研究会」で今後管理していきます。是非ご覧ください。

2011年5月14日土曜日

マコモ畑

 

お待たせしました。今年初のマコモ情報です。

これが今のマコモです。収穫期の林の様な姿からは想像出来ない、かわいい芽が出ています

このまますくすくと大きくなって、秋には美味しいマコモダケができるのですが、こちらの田んぼは今年は植え替えの時期に来ています。

田植えが終わり次第、作業に入ります。

その様子は次回にまた…