2010年8月6日金曜日

生きている虫を食べる貴重な経験

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とうとうこの時がやってきました。

以前より「地蜂はミルキーでおいしい」「貴重な蛋白源」と聞いていたんです。もちろん興味ありあり。
だって「食ったこと無い」ってなんとなく悔しいような気がしませんか?

アルネ制作委員の飯塚さんが山の仕事中に見つけたこの逸品、スズメバチの子だそうです。大型のものではないらしいですが・・

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頭が出来上がってきているのが解ったので、一つ引っ張り出してみました。
確かに蜂だ・・。
巣の部屋に入っている虫たちはもちろん生きています。その証拠にむしゃむしゃと細かく動いている。

・・正直言って怖い。生きているものを口に入れることって実は殆ど経験がない。踊り食いってやつですよね。
これが、私の初体験となったハチの子。
箸でつまんで口の中に。奥歯で一気に「プチっ」。あ〜、やってしまった・・。

味はなんだかあまり表現しにくい。ミルキーと言えばミルキーだけど、皮の歯ざわりや動いていた姿。そっちのほうの印象があまりに強すぎて。
忘れてしまっては困るので、もう二つチャレンジ。はい。ごちそうさまでした。今年はもう十分です・・。

残りは千田君にバトンを渡します。ところで、蜂の子って全国でどれくらいのニーズがあるんでしょうか?

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